コンクリート打設工法『レザーバック工法』
固練りコンクリートに適正な振動をかけ、十分に締め固めを行うことで耐久性を確保するコンクリート打設工法!
『レザーバック工法』は、従来の人力または大型のスクリード機械による 作業に比べ、省力化と品質向上を図ることができる工法です。容易に運搬が可能な短いスパンの部材を、現場で組み立てることで1.5mから20mの幅員での均しに、臨機応変に対応可能です。さらにエアー高周波振動により、スランプ5.5cmの高強度仕様のコンクリート均しが可能で、内部の空隙を瞬時に締固。これにより、完成後の亀裂防止、耐摩耗性/耐久性を確保します。 【特長】 ■軽量簡易型・高周波振動スクリード ■容易に運搬が可能 ■施工(均しレベル)精度は3mm以内に保持 ■部材の組み立て形状を変えることで、片勾配、両勾配仕上げが可能 ■型枠方式だけでなく、多彩な施工移動が可能 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
- 企業:東京コンクリート技研株式会社
- 価格:応相談