既存梁のあと抜き開孔補強『リダブル工法』
炭素繊維と鋳鋼プレートによる梁のあと抜き開孔補強『リダブル工法』
『リダブル工法』は、炭素繊維シート、炭素繊維プレート及び端部専用定着金物(鋳鋼プレート)を用いて、 既存梁のあと抜き開孔部をせん断補強することによって、開孔前の梁の耐力と同等以上の耐力を有するようにできる、 一般評定を取得した補強工法です。 従来より用いられているLアングルやフラットバーによる炭素繊維シートの定着方法と異なり、 コンパクト、簡易でありながら確実に炭素繊維シートの定着ができます。 定着プレートは、平型タイプ、縦型タイプの2種類があり、壁付き柱、T型梁等への補強にも適用可能です。 【特長】 ■開孔補強で一般評定を取得している工法 一般評定(一財)ベターリビング CBL RC001-10 ■設備機器のリニューアルによる開孔補強に好適 ■定着金物の使用により、擬似閉鎖的に補強可能 ■地中梁への適用も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社コンステック
- 価格:応相談