工法(建築) - 企業1社の製品一覧

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SB-e耐震杭工法

鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られます

当工法は、既に確立されている「場所打ちコンクリート杭工法」の技術を 十分に活用することを念頭に置いて、同工法の頭部又は、軸部全長に 市場に流通している鋼管を付加することで、耐震性の向上、設計自由度の 増大及びコスト低減を目的とし開発した技術です。 鋼管とのコンクリートとの付着力を期待していないので、特殊な施工管理を 行う必要がなく、信頼性がより高くなります。 【特長】 ■杭頭部の拡大や主筋の増加を行う必要がない ■小さな杭径で大きな曲げモーメント及びせん断耐力が得られる ■鋼管による横拘束が期待できるので、靭性が大きく地震時の安全性が高まる ■特殊な施工管理を行う必要がなく、信頼性がより高くなる ■鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 耐震工法

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アースドリル工法 【SB耐震杭e工法】

耐震性、信頼性、経済性に優れた

SB-e(Steel Board)耐震杭は、場所打ちコンクリート杭の頭部を補強するため平鋼板を巻いた杭です。 以前より内側リブ付き鋼管を用いた「場所打ち鋼管コンクリート杭」が開発され建物の大型化に伴い場所打ち杭の耐震性能の向上に大きく寄与してきました。 特に1995年に発生した阪神大震災以降この杭が普及し今日では一般化した杭として、その地位を確保しています。 しかし、設計変更に対応し易く、しかも安くて納期が短い市販の鋼管が使用できる新しい形の耐震杭の開発が待たれていました。 SB耐震杭e工法は、既に確立されている場所打ちコンクリート杭工法の技術を十分に活用することを念頭において、場所打ちコンクリート杭の頭部又は、軸部全長に市場に流通している鋼管を付加することで、耐震性の向上、設計自由度の増大及びコスト低減を目的とし開発したもので、(財)日本建築総合試験所の中に設置されたSB-e耐震杭研究委員会でその性能が検証され、建築技術性能証明を取得いたしました。

  • 改修・補修工法
  • 耐震工法

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