静的圧入締固め工法 「コンパクショングラウチング」
液状化を克服!液状化地盤から非液状化地盤へ、地盤の改良をします。
静的圧入締固め工法 「コンパクショングラウチング」は、液状化地盤から非液状化地盤へ、地盤の改良をします。スランプ5cm以下の極めて流動性の低いモルタルを、振動や衝撃を全く与えずに地盤中に圧入する技術です。圧入されたモルタルは、その低い流動性ゆえに逸走することなく所定の位置に固結体を造成します。この固結体が周辺地盤を圧縮し、密度を増大させます。 【特徴】 ○静的に圧入締固め ○周辺地盤を圧縮強化 ○コンパクトな設備 ○硬質地盤に対応 ○土層に応じた改良率が選定可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:CPG工法研究会
- 価格:応相談