液状化を克服!液状化地盤から非液状化地盤へ、地盤の改良をします。
静的圧入締固め工法 「コンパクショングラウチング」は、液状化地盤から非液状化地盤へ、地盤の改良をします。スランプ5cm以下の極めて流動性の低いモルタルを、振動や衝撃を全く与えずに地盤中に圧入する技術です。圧入されたモルタルは、その低い流動性ゆえに逸走することなく所定の位置に固結体を造成します。この固結体が周辺地盤を圧縮し、密度を増大させます。 【特徴】 ○静的に圧入締固め ○周辺地盤を圧縮強化 ○コンパクトな設備 ○硬質地盤に対応 ○土層に応じた改良率が選定可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【適用例】 ○既設構造物への容易な施工 →大規模な施工機械、振動や騒音、周辺地域への影響といった問題がない →既設構造物や埋設物の防護に抜群の効果 ○岸壁背面 →背面液状化層の改良でケーソンの押し出しを防止 ○滑走路下部 →滑走路下液状化層の改良で沈下を防止 ○貯油槽下部 →貯油槽下部の液状化層の改良により地盤沈下を防止 ○盛土構造物(狭隘・近接部) →液状化層の改良で盛土層の沈下・崩壊を防止 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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CPG工法研究会は、CPG工法の普及、および技術の向上を図り、工法の健全な発展を目的とし2003年2月に設立しました。本工法の適用・施工法等について調査・研究を行っております。また、CPG工法に関する工法相談の窓口を開設しておりますので大いにご利用ください。かけがえのない財産であるインフラを「地盤の液状化」の危機から解放するため、『静的圧入締固め工法(CPG工法)』をご提案いたします。