パイプ探査ロボット『配管くん III型』
曲がりが多くて見えない配管でお困りではありませんか?小口径の配管調査に利用可能
『配管くん III型』は、曲がりの多くある配管継手を通過して管内調査が 可能なパイプ探査ロボットです。 MTカメラにSSW(バネワイヤー)と呼ばれる特殊なカバーを開発。 SSWに回転と押し込みを同時に行う事で、先端が段差を越え曲部を通過し、 一般的な押し込み式カメラでは進みにくくなる管も進むことができます。 また、約12mのMTカメラで長い配管もカバーし、タブレットで映像を 確認しながら作業可能。本体には2個のバッテリーが搭載されており、 電源のない場所でも最大8時間作業ができます。 【特長】 ■小口径(25φ以上)の配管調査に利用可能 ■曲がりの多くある配管継手を通過して管内調査可能 ■回転方向を変えることによりティーズ管の分岐も正確に進むことが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社弘栄ドリームワークス 本社
- 価格:応相談