無散水融雪『温水ボイラーシステム』
自然エネルギーの確保が難しい場所なら化石エネルギーで!ボイラーを利用した無散水融雪システム
温水ボイラーシステムとは、化石燃料(重油、灯油等)や バイオマス燃料を利用する温水ボイラーにより 融雪と凍結防止を行うシステムです。 舗装体の中に放熱管を埋設し、この放熱管に温水ボイラーで加温した循環液を送って、 熱エネルギーを路面に伝えることで、路面の融雪・凍結防止を行います。 各種自然エネルギーの確保が困難な地域で採用します。 【適応性】 ■化石燃料(重油・灯油等)やバイオマス燃料といった 輸送可能な燃料を利用するため広域で採用できます。 【コンパクト】 ■ボイラーはユニット化されており、省スペースでの施工が可能です。