12カーボンニュートラルLPガス導入事例 43.3t→0tへ削減
神奈川県にある有料老人ホームの調理・給湯に使用しているLPガスを「ミライフカーボンニュートラル LP ガス」に切り替え導入した事例をご紹介いたします。
年間使用量:6,244㎥
年間CO₂排出量(LPガス使用に起因する):43.3t
こちらの有料老人ホームでは、給湯・調理用に年間6,244㎥のLPガスをご使用いただいておりました。
導入のキッカケはSDGsへの取組は掲げているが、具体的な取組みが出来ていない中でLPガスをカーボンニュートラルLPガスに変えることでも実施できると知ったため、でした。
今回の導入で年間CO₂排出量を20.6t→実質0tへ削減することに成功いたしました。
脱炭素ブランディングは、企業が環境問題、特に地球温暖化対策としてCO2排出量削減に取り組む姿勢をアピールし、それをブランドイメージとして確立することです。
具体的には、再生可能エネルギーの利用、省エネルギー設備の導入、サプライチェーン全体のCO2排出量削減など、様々な取り組みが考えられます。
現在使用している設備をそのままに使用エネルギーを切り替えることも脱炭素への一歩です。