トンネル覆工の補修・補強『PCL工法』
優れた耐久性・安全性・施工性!経済的で高品質なトンネル補修・補強工事
日本サミコンの『PCL工法』は、トンネル内側上半に多分割されたPCL版を 構築する自立構造のライニング工法です。 主に道路トンネルで使用されていますが、水路トンネルの補修・補強、 新設NATMトンネルの覆工としても使用できます。 PCL版は、厳密な品質管理がされているため耐久性に優れ、表面には 塗装処理や照明用インサートの埋め込みをすることができることが可能。 更に、PCL版と地山との間に裏込めを充填することにより、不慮の荷重に 対しても高い安定性が期待できます。 PCL版での施工は、交通の制約状態やパネルの分割数、質量、施工延長 および経済性等の諸条件より、「スピンアーム方式」と 「フォークリフト方式」の2つから、最適な方法を選択ができます。 【特長】 ■厳密な品質管理 ■優れた耐久性 ■専用架設機器で大幅な工期短縮 ■従来技術に比べ約30%のコスト削減が可能 ■安全性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本サミコン株式会社
- 価格:応相談