海水等の窒素・リン測定におけるCFA法を用いた分析事例について
海水や排水の全窒素、全りん等測定におけるCFA法を用いた分析事例について掲載
三洋テクノマリン株式会社様のオートアナライザーを用いた窒素・リン分析は 連続流れ分析(CFA法)を採用しており、現在当社の「QuAAtro2-HR」を ご使用いただいております。 流れ分析法の導入にあたり、一般的には効率性の向上に着目しますが、 導入後はユーザー様ならではの機器管理の苦労や工夫があります。 当資料は、三洋テクノマリン株式会社様がユーザーとして得られた知見について 報告するものであります。 【掲載内容】 ■分析設備の概要 使用している装置の分析方法や装置の仕様 ■本機種と手分析との対比 手分析とCFA を「効果」「負担」の観点から比較 ■NH4-N 分析におけるコンタミネーション対策 防音箱等を使用したコンタミ防止対策等 ■全窒素分析におけるキャリーオーバーの対策 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ビーエルテック株式会社
- 価格:応相談