RC(鉄筋コンクリ−ト)構造物の防食施工例【桟橋床版裏側(全面防食)】
ZAPシ−トによるRC構造物の防食施工実績は、1988年以降、 港湾の埠頭、橋梁、トンネルなどで多数あり、延べ面積は 10000m2以上に達します。 また直近では15年以上経過した港湾の桟橋で2700m2に渡る 広大な面積の取り替え工事がなされるなど、ZAPシ−ト工法は、 確実な防食性能、高い信頼性に裏付けられた実績が多数あります。
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基本情報
■□■ZAPシ−ト■□■ ■高純度亜鉛を圧延した亜鉛板 ■厚み1.0〜7.0mmまでご用意 ■高いライフサイクルコスト性により補修費用の大幅な低減が図れる ・長期に亘り信頼性の高い防食を発揮 ・柔らかい亜鉛板の効果で、構造物と亜鉛板が密着し酸素や 水の影響を削減する為、錆を効果的に防ぐ ・ステンレス板の隙間腐食対策として有効 ■簡単に施工ができる ・新規、既存設備を問わず施工が可能 ・僅かな隙間があれば容易に敷けますので、 時間がかからない(既設の場合、下地処理は必要) ■詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
■□■用途例■□■ ■物置底面 ■配管架台部 ■室外機底面 ■タンク底板
企業情報
ZAPシリーズは、いずれも防食材として広く使用される亜鉛を基材とし、優れた防錆・防食能力を示します。