先端拡大翼を有する小口径鋼管杭が押込みと引抜きの両方向荷重に対応。大地震や強風による不同沈下と構造物の転倒を強力に防止します。
本提案は、地震動や風荷重などの複雑な外力に対する耐震性・安全性を極限まで高めた小口径鋼管杭による地盤補強ソリューションです。大規模地震の発生時、軟弱地盤上の構造物には強い水平力や引抜き力が作用するため、従来の鉛直支持力のみに依存した補強では不同沈下や転倒事故を防ぎきれない懸念があります。小口径鋼管杭工法は、先端に装備された特殊拡大翼が支持層へ強力に定着することにより、上部からの押込み荷重だけでなく、地震時に発生する引抜き方向の応力に対しても極めて高い抵抗力を発揮します。セメント不使用の回転貫入方式により地盤を乱すことなく施工でき、打設直後から安定した強度を保持します。公的性能証明を取得した明確な支持力・引抜き力算定式により、防災性を重視した高度な構造計算が可能です。ジオテックでは全工程において施工データをデジタル記録し、データに裏付けられた確実な品質と高い耐震性を施主様にご提供いたします。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
本工法は、外径φ89.1mm〜φ216.3mmの高強度炭素鋼鋼管と先端拡大翼で構成される回転貫入杭工法です。適用範囲は地上3階以下、高さ13m以下、延べ面積1,500平米以下の建築物および高さ3.5m以下の擁壁・工作物となります。最大施工深さは軸径の130倍(最大19.2m等)まで対応し、砂質土・粘性土に適合します。GBRC等の建築技術性能証明を取得済みで、押込み方向の許容鉛直支持力に加えて引抜き方向の許容支持力算定式が確立された、耐震設計に優れた仕様です。
価格情報
納期
用途/実績例
大地震時の揺れや不同沈下リスクを最小限に抑えたい戸建住宅、共同住宅、医療・防災拠点施設、店舗などの基礎補強に最適です。特に、風荷重や地震力による引抜き力が発生しやすい木造3階建て住宅、狭小地の高タテ型建築、塔状構造物、看板基礎、既存擁壁の近接施工に効果を発揮します。押込み・引抜きの両方向に対する確実な耐力が求められる現場や、建築確認申請・地盤保証において高度な構造安定性と客観的エビデンスが要求される建築プロジェクトに幅広く活用されます。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
「地盤トータルサービス」で、未来を創造 ジオテックでは、建築物(一般建築~戸建住宅)新築時の地盤調査・地盤補強設計/施工をはじめ、既存建築物の沈下修正工事、土壌汚染調査、地盤情報サービスなど、「地盤」に関するあらゆる業務を、ワンストップで提供します。 豊富な経験と確かな技術で、地盤から都市の未来を創ります。











