免震床システム「FI-NR」です。すべり摩擦方式の免震床システムで、コンピュータを地震の揺れから守ります。
【免震床のしくみ】 地震により摩擦以上の水平力が加わると、支承部とスライドパネル間にすべりが生じます。これにより床応答か速度を低減させると共に、すべり摩擦により地震エネルギーを減衰します。コイルバネの作用により支承部はスライドパネルの中央付近に復帰します。復元機構であるコイルバネの設置方式には、「コイルバネビーム 下配置方式」と「コイルバネ周辺部配置方式」の2種類があり、免震床の広さや平面形状等の設計条件により選択します。 ●すべり摩擦方式 構造が簡単なすべり摩擦方式を採用しており、複雑な機構がありません。さらに、スライド面を下向きにしているためゴミ、ホコリの付着もなく、メンテナンスが簡単です。 ●広い配線空間 免震装置はスラブ面上約70mmまたは110mmと超薄型。その分、配線空間や空調空間を多くとることができます。 ●ウイスカフリー ウイスカとは電気亜鉛めっき部品から発生する導電性のヒゲ状結晶で、コンピュータに悪影響を及ぼすと言われています。免震床システムはウイスカを発生させる電気亜鉛めっき部品を使用していません。









