薬機法の考え方に基づく「透視面」を、設計しやすく整理した調剤室用ガラス窓ユニット
【背景】 調剤薬局の設計では、薬機法の考え方により 待合室から調剤室内部が確認できる「透視面」の設置が求められます。 一方で、透視面の寸法・設置条件は自治体ごとに基準が異なり、 最終的には各自治体の保健所への確認が必要となります。 【製品概要】 本製品は、西日本・東日本の自治体基準を参考に既製品化した 「調剤室用・透視面対応ガラス窓ユニット」です。 FIX窓・引き戸窓・らんま付き引き戸窓の選べる3タイプを用意し、 組み合わせることで様々な自治体基準に対応しやすい構成としています。 【特長】 ・自治体基準を参考にした既製品サイズ ・図面を配置するだけで設計を進めやすい ・木枠+ガラス+引き戸のワンストップ対応 ・設計のみ/設計施工一体、どちらの体制でも導入しやすい ※本製品はすべての自治体基準に適合することを保証するものではありません。 透視面の寸法・設置条件は、必ず各自治体の保健所へご確認ください。
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基本情報
【共通仕様】 ■用途:調剤室用 透視面 ■使用環境:屋内 ■材質 ・窓枠:木製 ・ガラス:5mm フロートガラス ・引き戸:アルミ製(シルバー/ブロンズ) ■枠仕上げ:オレフィンシート貼り ■枠カラー:白/茶(薄)/茶(濃) ■対応壁厚:90mm用枠 ■屋内用製品 ■参考サイズ 窓枠外寸:W1,300 × H1,100 × D110(mm) 窓枠外寸:W900 × H1,100 × D110(mm) (オーダーサイズも承ります) 【タイプ別仕様】 ■FIX窓 調剤室内部の視認性を確保する固定窓タイプ ■らんま付き引き戸窓 上部を固定窓、下部を引き戸とした構成 透視性と作業性を両立したタイプ ■引き戸窓 透視性に加え、受け渡しや作業性を考慮した 開閉可能な引き戸タイプ 【別注対応】 ■サイズオーダー対応可能 ■枠カラー変更対応可能
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用途/実績例
・調剤薬局 ・ドラッグストア内 調剤室 ・医療モール内 調剤室 ・クリニック併設薬局 キーワード:調剤室、透視面、薬機法、調剤薬局、ガラス窓、窓ユニット、FIX窓、引き戸窓、らんま付き引き戸、調剤室設計、保健所対応、医療施設内装、小窓、腰高窓
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スリーナイン島野株式会社は、美しく高級感のある製品を お客様にお届けしたいという考えのもと、 「装飾」を目的とした金物を製作しています。 独自の実験機を使用して安全試験を行うことで、 安心してお使い頂ける製品作りをしています。 製品やサービスを通じ「新しい価値の創造」と「新しい市場の創出」 によって、国や社会・文化、人類の進歩発展に貢献しています。





