設計照査をもっと確実に、もっと効率的に。設計照査項目を自動で判定!八千代エンジニヤリングとの共同開発
『APS-DC』は、土工の3次元設計データであるJ-LandXML及び APS-MarkIVで作成した道路設計データを読み込み、道路構造令などの 基準類に適合しているかを照査するシステムです。 照査するべき多くの項目を、システムで瞬時にチェックするため 省力化に繋がります。 条件を満たしていない項目は<赤>で、注意すべき項目は<黄>で 表示されるため直感的に確認可能です。 【特長】 ■設計照査項目を自動で判定 ■J-LandXMLよりデータ取得でき、既存成果も照査可能 ■APS-MarkIVとシームレスに連携 ■幾何構造一覧表も自動作成 ■照査結果から根拠となる図面の作成も 最新版の APS-Mark IV がインストールされている環境であれば、 アドオンとしてご利用いただけます(APS-Mark IV LT では動作しません)。 道路設計照査システム「APS-DC」は、八千代エンジニヤリング株式会社と株式会社エムティシーが 共同で開発したシステムです。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【設計照査項目】 ■区分・設計速度(道路規格、車線数など) ■設計条件(地形、積雪寒冷地域など) ■平面線形(最小曲線半径、最小曲線長など) ■縦断線形(最急縦断勾配など) ■横断面(横断幅員など) ■ランプ線形(平面、縦断、横断面など) ■法面(法面勾配、小段幅など) ■合成勾配、視距確認など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
サブスクリプション(年間利用料) APS-DCリリースキャンペーン中! 165,000円/年(税込み) ※キャンペーン期間:2026年10月31日まで 通常価格:220,000円/年(税込み)
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
企業情報
エムティシーは、ソフトウェアの制作・販売会社として1984年に設立し、以来、建設業界の土木設計関連を中心とした数々のパッケージソフトウェア(APS-21シリーズ)を提供し、経験と実績を積み重ねてまいりました。 建設業界は大きな変革期を迎えております。建設現場では、測量/設計/施工/維持管理に至る全プロセスでICTを活用し、生産性を高める「i-Construction」に着手しており、3次元モデルを活用し、設計業務の効率化・品質向上を目指すBIM(Building Information Modeling)・CIM(Construction Information Modeling / Management)の分野で当社に期待される役割も大きいものと感じております。 それゆえに、4,000社の建設コンサルタント、測量設計会社、建設会社、国土交通省、地方自治体、大学、運送会社、行政書士等への導入実績がございます。 これからも、豊かな社会づくりに貢献できる価値の創造を目指し、APS-21シリーズを中心に完成度の高いソフトウェアを社会に提供できる企業となるべく社員一同取り組んでまいります。

