雨が降るたびに未反応のシリカテックとコンクリートが反応し、ひび割れを閉塞!
「シリカテック」が止水・防水できる仕組みについて、ご紹介いたします。 ヒビの割れたコンクリートに塗布すると、水より早く深くコンクリートに 浸透。水に溶け出したコンクリートの成分(水酸化カルシウム)が、 シリカテックの成分と反応します。 反応して生成されたケイ酸カルシウムが、空隙や細いひび割れを閉塞。 未反応のシリカテックはコンクリート中の空隙に待機します。 また、雨が降るたびに溶け出した成分が反応を繰り返し、より強固に 止水・防水されます。 【特長】 ■浸透力が高く、水より早く深くコンクリートに浸透 ■時間経過でケイ酸カルシウムが蓄積し、止水・防水効果が高まる ■新たにひび割れが発生しても、雨が降るたびに未反応のシリカテックと コンクリートが反応し、ひび割れを閉塞(自己止水反応) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、ケイ酸カリウム浸透性止水防水材『シリカテック』を取り扱っております。 シリカテックはケイ酸カリウム系の材液です、従来のナトリウム系よりも止水・防水性が高いです。 低コスト、長寿命化(実績で最長16年9ヶ月漏水が無い)工期が短いのが特徴で、今環境問題がありますが、シリカテック工法は環境にやさしい材料です 雨漏れでお困りな方はお気軽にご相談ください。