ソーラーフットライトの標準形
天面にソーラーパネルを配した角柱型のフットライトです。わずかにテーパーをつけた灯具の形態が、独自の繊細な雰囲気を醸します。 照明窓のデザインはプレーン・横桟型・格子型の3タイプ、カラーはグレーとダークグレーの2種類、支柱側面には石目塗装パネルか再生目の化粧板もご用意しています。さらに直置きタイプもお選びいただけます。
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詳細情報
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・照明窓は3タイプご用意しております ・石目塗装、再生木仕様はオプション(別途見積)で対応可能です
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支柱無しの直置型もございます
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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STFS0314R76 | 【スタンダード】天面ソーラーパネル:3.5W 定格消費電力:0.18W |
STFS1714R76 | 【側面ソーラー有】天面ソーラーパネル:3.5W・側面ソーラーパネル:5.0W×2 定格消費電力:0.21W |
STFSQ0314R76 | 【直置型】天面ソーラーパネル:3.5W 定格消費電力:0.18W |
カタログ(1)
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地球規模の環境破壊が社会問題化した20世紀後半、量産型ソーラー照明は自然エネルギー活用の象徴として登場したものの、機能面では公共照明としての実用性に欠けるものでした。その後、太陽電池・バッテリー・LEDなどの構成部品が飛躍的な進歩を遂げ、ソーラー照明は充分な機能を備えて社会に浸透しました。 大規模な災害が相次いだ平成の時代、ライフラインが断たれ停電する中でも灯り続けるソーラー照明がいかに重要かつ有効であるかを、私たちは思い知りました。ソーラー照明は単に夜道を照らすだけではなく、いざという時の電力源としても威力を発揮する新たな社会インフラとしての役割を担い始めたのです。 5Gの時代を迎えようとしている今、ソーラー照明はネットワークにも接続され、新たなサービスを提供する情報インフラに変貌しつつあります。携帯電話がもはや単なる「電話機」ではなくなったように、ソーラー照明は「照明」というカテゴリーから解き放たれるのです。 ソーラー照明の黎明期からその開発に取り組み続けたリーフライトが、いま求められる新しい「ソーラー照明」をかたちにします。