ソーラーパネルとバッテリーを一体化
小型のリチウム電池の採用により、バッテリースペースをソーラーパネル背面に一体化したデザインで、ポールもすっきりとしたモノポールタイプです。 電子部品が高い位置に集約されるので、洪水等による浸水被害を受けにくいのも特徴です。
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ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
STM6014L18 | ソーラーパネル出力:60W 明るさ:900lm(最大時) |
STM6014L27 | ソーラーパネル出力:60W 明るさ:1600lm(最大時) |
STM9014L36C | ソーラーパネル出力:90W 明るさ:2270lm(最大時) |
カタログ(1)
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地球規模の環境破壊が社会問題化した20世紀後半、量産型ソーラー照明は自然エネルギー活用の象徴として登場したものの、機能面では公共照明としての実用性に欠けるものでした。その後、太陽電池・バッテリー・LEDなどの構成部品が飛躍的な進歩を遂げ、ソーラー照明は充分な機能を備えて社会に浸透しました。 大規模な災害が相次いだ平成の時代、ライフラインが断たれ停電する中でも灯り続けるソーラー照明がいかに重要かつ有効であるかを、私たちは思い知りました。ソーラー照明は単に夜道を照らすだけではなく、いざという時の電力源としても威力を発揮する新たな社会インフラとしての役割を担い始めたのです。 5Gの時代を迎えようとしている今、ソーラー照明はネットワークにも接続され、新たなサービスを提供する情報インフラに変貌しつつあります。携帯電話がもはや単なる「電話機」ではなくなったように、ソーラー照明は「照明」というカテゴリーから解き放たれるのです。 ソーラー照明の黎明期からその開発に取り組み続けたリーフライトが、いま求められる新しい「ソーラー照明」をかたちにします。