【よくある質問】この屋根に太陽光は設置可能!? 屋根材やメーカー名などから検索可 屋根材別「太陽光パネル設置可否」
販売店様、商社様をはじめ工務店様やビルダー様のご担当者様から「●●という屋根に適合する架台はありますか?」というご質問をいただくことがございます。弊社は、以下の3点の資料をご用意しておりますので、ぜひご活用ください。もちろん、こちらに掲載されていないものや、条件などから設置可否を詳しく調べたい場合は、直接のお問い合わせもお待ちしております。 1)屋根材名別 適合工法一覧(瓦) 2)屋根材名別 適合工法一覧(スレート) 3) 支持金具 石付板金H36/H44 適合屋根材表 近年、日本の屋根材は多様化しております。弊社の架台設計部門、基礎研究部門では日々、新たな条件や屋根材での架台安全性を調べ、設置可否も判断しております。こちらの下記一覧表も、不定期で更新しております。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。