貴社のScope3排出削減に大貢献 電気炉×再生可能エネルギーで製造された低CO₂鋼材(グリーンスチール)
東京製鐵のグリーン鋼材『ほぼゼロ』は、未来志向のチャレンジ精神から生まれた新しい低CO2鋼材です。 電炉製鋼法によるCO2排出量は粗鋼1tあたり、約0.4tですが、 そのうち0.3t分が電力由来(Scope2)によるものです。 そこで、非化石証書や、「デマンド・レスポンス(上げDR)」を活用することにより、 電力起因によるCO2排出量を削減しました。 当製品のCO2排出量は、「ISO14067」および「カーボンフットプリントガイドライン(経済産業省・環境省)」に 基づいて算定した、カーボンフットプリント(CFP)です。 【ポイント】 ■CO2排出量が「ほぼゼロ」 (粗鋼1tあたりのCO2排出量は約0.1t 参考 高炉:約2t、電炉:約0.4t) ■電炉ならではの安価設定 (ブランドEX¥6,000/t) ■第三者機関による検証済み ■品種問わず、通常製品と同様の品質・納期でお客様に製品をお届け ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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東京製鐵株式会社は、電炉法により、小型形鋼・異形棒鋼などの いわゆる電炉品種の生産に止まらず、H形鋼・鋼矢板・厚板・角形鋼管並びに ホットコイル・縞コイル・酸洗コイル・溶融亜鉛メッキコイルなどの 高炉メーカーとの競合品種の生産をしてまいりました。 鉄スクラップという貴重な国内資源の「リサイクル」の促進を通して、 大量のCO2発生に繋がる鉄鉱石・石炭等の輸入を減らし、社会全体の CO2排出削減に大いに貢献しています。