ニッケルー亜鉛二次電池の開発を促進する新規正極材料です
従来のニッケル-亜鉛電池の課題であった“容量低下”を解決する新しい正極材料を ご紹介します。 2価の金属水酸化物イオンと3価の金属イオンから構成される層状複水酸化物(LDH) のインターカレーション反応を応用した正極材料です。 LDHの層状構造は、ニッケルー亜鉛反応による容量低下を回避する効果もあり、 正極材料として適します。 非水系、酸系二次電池に代わる、性能や安全面に優れた二次電池の開発に貢献します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
■層状複水酸化物(LDH)を正極材料として利用することにより ・高エネルギー密度・長寿命の「ニッケルー亜鉛系」を実現可能 ・発火の危険や人体への影響が少ない ・資源的に豊富で環境負荷が小さい亜鉛を利用 ■LDHの合成方法は確立済み、工業的なスケールアップが可能 ■性能試験の結果、充電性能の向上、長寿命化を確認 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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納期
用途/実績例
ニッケルー亜鉛二次電池の正極材料
企業情報
創業以来、様々な企業の事業化支援を行ってきました。 大学等で開発された技術の事業化、補助金を活用した新規事業の立ち上げなど、豊富な経験と実績があります。 御社の製品/技術開発/研究に適した、研究者や技術シーズをご紹介いたします。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。