草刈り作業者が安全に作業できます。
1.UWBタグ: 各作業員がヘルメットや安全ベストなどに小型のUWBタグを装着します。 2.タグ間測距: タグ同士が直接、お互いの距離をリアルタイムで測定し続けます。 3.アラート発生: いずれかのタグが、他のタグとの距離が10メートル以内になったことを検知すると、そのタグに内蔵されたブザーやLED、バイブレーションで作業者に危険を知らせます。 最大距離 10メートル 誤差数十センチ
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基本情報
1)UWB(超広帯域無線)距離測位 ・10メートルでアラート鳴動、5メートルで危険警報 「10メートル」で誤差数センチメートル 障害物への耐性: パルス状の電波は、草や木、人体などのある程度の障害物を透過する特性があり、電波の反射(マルチパス)による影響を受けにくいです。まさに草刈りの現場のような環境に強い技術と言えます。 360度の検知: 各作業員が持つタグ同士が直接通信し、距離を測定するため、死角なく360度全方向の接近を検知できます。 ・外部出力信号により、外部機器を制御可能(例えば電動草刈機の電源Off) 2)SOS messengerアプリ搭載 作業者の転倒、滑落などを検知し自動的にSOSをグループ端末で送信する 注)このシステムはandroidスマートフォン専用アプリです。
価格情報
UWBセンサーユニット 10万円から スマホアプリ 月額1,800円から
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※数量により納期が変動しますのでお気軽にお問合せください。
用途/実績例
1)保線、高速道路法面の草刈り、送電線の下の草刈り・・・など草刈り全般。 2)フークリフトと周辺作業者の接近警報システム 3)重機と周辺作業者の接近警報システム
詳細情報
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草刈り作業安全装置として。
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フォークリフトと周辺作業者の安全装置
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SOS messengerアプリ
企業情報
・労働安全衛生のための安全装置の企画開発現場に合わせた安全システムの提案。 ・可視光通信による重機と作業者の接近警報システムの受託開発