地震や大雨による洪水発生後の復旧作業の安全装置の提案
「携帯電話圏内外でも作業者を安全につなぐデジタル技術」 1)3次元デジタル測量OWLと連盟した、被災地の可視化 2)スマトラ:スマートフォンとデジタルトランシーバーが一体化 携帯電波圏内の時は・・・・(PoS) androidスマートフォン・モード 携帯電波圏外の時は・・・・(DMR) UHFデジタルトランシーバー・モード 3)ハザードシステムによる情報の共有化 動画、静止画、音声記録、位置情報 4)作業者を見守るアプリ 衝撃、滑落などを検知してクラウド経由で仲間に伝える。 現在販売促進のためにクラウドファンディング公開しています。 https://camp-fire.jp/projects/859336/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
この製品へのお問い合わせ
基本情報
1)三次元測量システム(アドイン研究所) 計測精度 胸高直径値:10m先立木の胸高直径誤差 2cm 以下(※1) 平均樹高:誤差 1m 程度(※1 ※2) ※1:林内の状況により誤差は異なります。 ※2:単木の樹高は繁茂の状況により低く計測されることがあります。 北陽電機株式会社製測域センサ UTM-30LX-EW(FDA レーザー安全クラス1) 2)専用スマートフォン=OS:Androidのスマートフォン IP68 ・衝撃アプリ搭載 ハザードトーク&ビューアプリ搭載 3)スマトラ=スマートフォン+デジタルトランシーバーの合体 OS:Androidのスマートフォン IP68 衝撃アプリ搭載 デジタルトランシーバー: UHF 467.000〜467.400MHz 見通し距離約3Km程度 ・ SOSボタン⭕️搭載 IP68 4)Webクラウド管理
価格情報
1)3次元スキャナOWL ハード&ソフト込=450万円 2)専用スマートフォン+衝撃アプリ搭載 14万円/台 3)スマトラ++衝撃アプリ搭載 19万円/台 組み合わせによります。 見積をご要求ください。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
~ 1週間
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
用途:地震災害、大雨による水害地域の復興作業者の安全装置 危険エリアの把握、作業者が衝撃、滑落などで二次被害遭遇した時に自動的にSOSを仲間に発信する 使い方: 現場を3次元スキャナーで計測して、復興作業の計画を立てます。 ・危険エリア、安全エリアの把握を画像上にマーキング被災復旧計画書図を作成 作業者は被災現場にタブレットや被災復旧計画図で安全な作業をする。 被災地が、携帯電話が通じない(圏外)時は、スマトラのトランシーバー機能で周囲の仲間と情報共有する。 *SOSボタンで同じスマトラを持参している作業者に伝達できる。 *圏外と圏内の中継として情報伝達可能 被災地が、携帯電話が通じる(圏内)時は、スマトラのスマートフォン機能で周囲の仲間と情報共有する。 被災地の作業者が転倒、滑落の二次被害に遭った時は、スマホの衝撃アプリで全ての仲間に自動的に伝えることができる。
詳細情報
-
ハザードシステムの概要図 クラウド管理され被災地復旧作業者の安全を見守ることができます。
-
火山噴火などの災害の時は、衛星からの電波が噴火の煙で減衰するので スマホの電波が圏外になり通話できません。 その時はスマトラがあれば、デジタルトランシーバーで周囲3Km程度の 仲間と情報共有できますl
-
山林火災(大地震による大規模山崩れ)などの時は、山に設置している携帯電話の基地局(鉄塔)が崩壊してスマホの電波が圏外になり通話できません。 その時はスマトラがあれば、デジタルトランシーバーで周囲3Km程度の 仲間と情報共有できますl
-
三次元測量OWLで現場の可視化が可能で点群データでAR画像を生成し 現場復旧の画像データとして活用できます。
企業情報
・労働安全衛生のための安全装置の企画開発現場に合わせた安全システムの提案。 ・可視光通信による重機と作業者の接近警報システムの受託開発