経験と応用力が求められる、危険物倉庫への移動ラック導入事例をご紹介!
老朽化した危険物倉庫の建て替えを決定した某社様での、課題解決事例を ご紹介いたします。 同社は、常温倉庫に「定温倉庫」を加えることになりました。特に難題なのは、 保管物の管理をしやすくするために導入する「移動ラック」。危険物は文字通り 引火や爆発の可能性があるため"移動"させるだけでもリスクが生じるため、 そのエリアを管轄する消防局の厳しい審査の下、許可を受けなければなりません。 そこでラック本体にオーダーメイドの補助部材を溶接し、さらにレール部と 噛み合わせる構造にすることで移動時の安定度が向上。またタイヤの保護機能 にもなり要求強度をクリアしました。 【事例概要】 ■課題:危険物対応 ■解決策:ラック車輪対策/ラック部材対策/ラックレール対策 ■業種:製造業 ■倉庫種類:危険物倉庫 ■保管物:原料など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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三和建設株式会社は、「お客様にとって理想(RISO)の倉庫(SOKO)を ご提供する」という想いを込めた、オーダーメイド型の倉庫に関する トータルソリューションブランドを展開している会社です。 創業当時から多くの倉庫建築を手掛けてきました。特殊な倉庫建設には、 多くの法律の知識や行政との協議など、高い専門性が求められます。 私たちは、お客様にとってジャストスペックの倉庫をご提供し、 事業発展に貢献します。