建設用コンクリートセンサー『PERI ISC』実際に現場で使用された参考事例をご紹介いたします!
【現場情報】 現場名:令和5年度 高知港三里地区防波堤(南)工事 ロケーション:(日本) 高知県 元請:東亜建設工業株式会社 使用システム:PERI InSite Construction / PERI ISC、充填検知・締固め検知センサー 令和5年度 高知港三里地区防波堤(南)工事おいて、PERI InSite Construction(PERI ISC)の充填検知・締固め検知センサが使用され、計測が行われました。 【お客様の利点】 このPERI ISCと充填・締固めセンサーで充填状況のリアルタイムでのモニタリングが可能なった。 *弊社HPでのいろいろな実績を紹介しておりますので、是非ご覧ください。
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基本情報
建設用コンクリートセンサー『PERI ISC』 <NETIS登録番号:CB-230029-A> https://www.netis.mlit.go.jp/netis/ ■測定器(本体Hub、子機Nodesで構成されます。) *本体Hubは、測定したデータをリアルタイムで表示 *子機Nodeに各センサーを接続。収集したデータをWLANを通じて本体Hubへ転送 *本体Hubは、子機NodeとWebアプリケーションを結ぶゲートウェイとして機能し、収集されたすべてのデータおよび現在の測定データをWebアプリケーションに転送 ■接続可能なセンサー 1. 温度センサー 2. 圧力センサー(側圧測定用) 3. 充填・締固め検知センサー (将来的には水セメント比センサーも可) ■WEBクラウドサービス *時間や場所にとらわれず、データをモニター・分析する事ができます。ウェブベースのツールは、様々なデバイスからアクセス可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
ペリー・ジャパンでは、茨城ストックヤードにおきまして「聞いて、見て、触って/乗って、組立て」学ぶをコンセプトに お客様のご要望に応じて、システム型枠の製品展示棟の見学会、システム型枠の勉強会、組立体験、製品セミナーを実施しております。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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充填検知センサ・温度センサを鋼製型枠内に設置。
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型枠内側や鉄筋部に番線を用いてセンサを固定。Node(子機)はマグネット着脱式なので、型枠付近の鋼製足場の建地部に装着。(落下防止の為、インシュロックなどを用いて固定。)鉄筋に固定する際にセンサ配信部・受信部が揺れない様に固定し、センサ設置個所近辺の確認を実施。
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センサ設置個所近辺。
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コンクリート打設中は、センサを接続したNode(子機)から離れた場所でも、Hub(親機)上で充填状況をモニタリング。通信強度に依るが、ある程度離れた距離においてもリアルタイムで打設状況を把握。
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コンクリート打設中は、絶えずセンサがコンクリート充填状況を検知。Hub(親機)のモニタ上で充填検知・締固め検知をしている様子をリアルタイムで管理。
カタログ(2)
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ペリー・ジャパン株式会社は、PERI(ペリー)の世界60ヶ国以上にある拠点の1つとして2006年1月に 設立されました。 営業、技術、施工指導員等のスタッフが、日本のお客様に対し様々なPERI(ペリー)製品とサービスの提供に努めております。 建設現場におけるコンクリート打設時などその他あらゆる場面で安全・品質の向上、省力化・工期短縮、コスト削減等、お客様が直面する数々の課題をシステム化した型枠・支保工を提供することにより解決すべく活動しております。 *PERI(ペリー)製品の用途、技術資料、施工方法、工法、実績例などに関してお気軽にお問い合わせ下さい。