酸化還元反応で資源循環!ビーズ型・ジェリーロール状 亜鉛燃料の製造方法
安全性と貯蔵性に優れた「亜鉛燃料電池」の実用化検討について ご紹介いたします。 亜鉛の電気化学的な還元生成は容易ですが、大量の亜鉛の形状を 均一に制御することは難しいといった実用化の課題があります。 亜鉛を「電解槽からの取出し」「空気電池への導入」が容易な形状に 還元生成する方法が必要です。 水素の代わりに亜鉛にエネルギーを蓄える燃料電池の実用化を目指し、 貯蔵性、ハンドリング性に優れた亜鉛燃料の生成方法の開発を 進めています。 【特長】 ■ラウンドトリップ効率:水素の2倍以上 ■燃料の安全性:固体のため安全性が高い ■触媒コスト:安価(活性炭) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【メリット】 <ビーズ型 亜鉛燃料(Zinc fuel ball)> ■球状のため、ハンドリングが容易 ■乾燥状態でも空気電池へフィード可能 <ジェリーロール状 亜鉛燃料> ■常温・常圧で保管可能 ■ロール状態のまま放電も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
創業以来、様々な企業の事業化支援を行ってきました。 大学等で開発された技術の事業化、補助金を活用した新規事業の立ち上げなど、豊富な経験と実績があります。 御社の製品/技術開発/研究に適した、研究者や技術シーズをご紹介いたします。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。