透明樹脂を用いて透明度の高い複合層を構成し、既存タイル面の意匠を活かすことも可能!
当工法は、劣化したモルタル塗り仕上げ外壁及びタイル張り仕上げ外壁等の 改修に応用される工法です。 ポリマーセメント系塗材並びに繊維ネット又は透明樹脂系塗料とアンカー ピンを併用した改修工法であり、ピンネット工法とも呼ばれています。 既存の外壁仕上げ層を存置したまま、アンカーピンと繊維ネットを複合して 用いることにより、アンカーピンによる仕上げ層の剥落防止と、繊維ネットに よる既存仕上げ層の一体化により剥落に対する安全性を確保しております。 【事業(一部)】 ■当工法の研究、開発及び改良に関する事業 ■当工法の調査、検証及び評定に関する事業 ■当工法の普及に関する事業 ■施工技術及び施工管理技術に関する教育及び指導に関する事業 ■各種研究会、講習会及び見学会等の企画、立案、運営及び実施に関する事業 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当協議会は、今後も拡大すると推測されるリニューアル市場において 外壁複合改修工法の標準化を通じて官公庁、民間を問わない広い普及を 目指し活動しております。 2022年7月末に当協議会設立目的の一つであった、外壁複合改修工法の 性能基準の標準化及び施工標準の確立に向けた大きな一歩として 「外壁複合改修工法ガイドブック」を刊行。 今後の外壁複合改修工法の普及拡大活動への大きな成果だと確信しております。