複数工程の部品、精密鋳造で一体化しませんか?
【形状変更・一体化によるコストダウン事例】 従来品では、レーザー・曲げ・切削加工・溶接と複数の工程を通して製作していましたが、ロストワックス製法による一体化をご提案させて頂きました。1つの製法で製作できるため、工程間の管理の手間を省き、一体化による加工の削減、強度アップなどできています。また対物との接触面を確認し、その部分を凸形状にすることで、寸法管理範囲を減少させ品質管理を容易にしています。 【キャステムのロストワックス製法】 ロストワックスメーカーでは最多の累計3万型以上の実績があり、 中空・アンダーカット形状・ギア形状など、単純形状から複雑三次元形状も得意です。 鉄系・ステンレス系・銅・アルミ・一部顧客指定材質など、様々な材質に対応可能です。
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基本情報
材質:SCS13(精鋳) サイズ:132×100×87 【ロストワックスの製造工程】 ■1.金型製作 ■2.ワックス成型 ■3.ツリー組み立て ■4.コーティング ■5.脱ろう ■6.焼成 ■7.鋳造 ■8.型ばらし ■9.切断 ■10.製品検査 ■11.機械加工
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納期
用途/実績例
※あらゆる産業の部品に対応。詳しくはホームページからお気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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従来形状
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ロストワックス形状
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ロストワックス形状
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甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属射出成形)」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。