入稿PDFへの多彩な加工で、自社で扱いやすい形式に変換可能!
Inspire Designerの主な用途は、CSVやテキストファイルを入力としたPDF作成ですが、PDFを入力とすることもできます。 これにより、入稿されたPDFに管理用の連番、バーコード等を追加することができます。 単ファイルはもちろん、複数のPDFを取り込んで結合し、別の基準でソートすることも可能です。 更に、PDF上の文字を読み取って各種加工に使用したり、文字や画像を移動・削除するといった処理も可能です。 印刷会社様に入稿されるPDFは、再利用を想定していない作りになっていることも少なくありません。 Inspire Designerで加工することにより、各社様が扱いやすい作りに変更することできます。 また、見た目だけでなく内部構造的にもRIPに適した作りに変換されます。
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基本情報
【ワークフローデザイン(WFD)】 ◆機能モジュールの概念により、処理内容の把握が容易 ・テキスト入力モジュール ・テキストデータ加工モジュール ・レイアウトモジュール ・面付モジュール ・出力モジュール ◆各機能モジュールを結線し関連付けを行うことで、処理フローを作成 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
・別ファイルとして入稿されたPDFを1ファイルにまとめて、IDや郵便番号等でソート ・まとめたPDFを、紙面上の文字やページ数を基準に分割 ・ページ数やユニークなIDを含んだ連番を作成し、PDFへ追加印字 ・URLを設定したQR、封入封緘用のOMRといったバーコードを追加 ・紙面上の文字を読み取り、連番作成やソートに利用 ・不要な情報の削除、画像や文字の位置調整
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当社は、バリアブル印刷の為のテキスト前加工や、テキストデータ・ 組版に関わるプログラム開発・販売・サポートなどを行っている会社です。 印刷業界における変遷の中で、quadient Inspire製品の販売・サポート、 PDFport製品の開発・販売を通して、お客様へ安心を届けられればと思っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。