ヒーターで近傍の土壌中に存在するVOCsを熱することで、揮発を促進します!
『MIP(メンブレン・インターフェース・プローブ』は、プローブ側面の ヒーターを熱し、地中のVOCsを取り込み、地上の検出器で捉えて、 深度毎の汚染分布を把握するために好適なスクリーニングツールです。 揮発したVOCsはメンブレンを通してプローブ内へ。内部を流れる キャリアガス(窒素ガス)によって、地上の検出器まで運ばれ、 保存及び加工したデータは成果品としても有効。 また、専用の「DI Viewer」というソフトを使用し深度と側線による 2次元のデータとしてし、サイトにおける汚染分布の把握に有効です。 【システム構成(一部)】 ■プローブ ■深度計測器 ■コントローラー ■トランクライン ■フィールドコンピューター ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他のシステム構成】 ■PID(光イオン化検出器) ■FID(水素炎イオン化検出器) ■XSD(ハロゲン選択型検出器) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ガソリンスタンド ■製油所 ■製油所跡地 ■工場解体予定地 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社アエンバイオ・エンジニアリングは、エンバイオ・ホールディングスグループの中核企業です。土壌浄化の先端技術と豊富な実績をもとに、土壌汚染問題のワンストップ・ソリューションをご提供いたします。また、浄化対策では、低コスト・短工期・低環境負荷を特長とする原位置浄化を核とした合理的な工法をご提案いたします。