暑さ指数(WBGT)などの環境測定値を遠隔で一元管理する 『SisMil』7つの新機能追加でさらに便利に!
《 NETIS登録番号:KT-220185-A 》 環境モニタリングクラウド「SisMil(シスミル)」は、 通信強度のクラウド画面表示や計測間隔のカスタマイズを はじめとする便利な新機能をリリースしました。 これにより、クラウド画面上から確認・変更できる情報が増え、 離れた場所のWBGTをより効率的に管理できるようになりました。 2025年6月には、「WBGT28度以上または気温31度以上の環境下で 連続1時間以上又は1日4時間以上の実施」が見込まれる作業を対象とし、 事業主へ具体的な熱中症対策が義務化される予定です。 まずは「SisMil」で作業環境のWBGTを自動で計測・遠隔監視してみませんか? ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【新機能】 1.通信強度を表示 親機とクラウド、親機・子機間の電波強度を3段階でクラウド上に表示します。 2. バッテリー残量を表示 子機の電池残量をクラウド上に表示します。 3. 不快指数の表示 気温と湿度から求められる蒸し暑さの指標である「不快指数」を、 「暑い・快適・寒い」の3段階でクラウド上に表示します。 4. 電源有無の自動検知・モード自動切替 子機の電源有無を検知できるようになりました。 電源供給がない場合、一定時間後に自動で電池モードに切り替わります。 5. 計測間隔のカスタマイズ これまで固定だった計測間隔を2分~60分の間で選択できるようになりました。 6. 帳票での強調表示 環境省の「熱中症特別警戒アラート・警戒アラート」の設置を受け、 SisMilの帳票ではWBGTが33℃以上の場合、紫色「熱中症警戒アラート相当」で表示します。 7. 親機子機ペアリング状況の可視化 複数の親機と子機を設置した場合、各機器間のペアリング状況をクラウドで確認できます。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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1986年開業以来、大林グループの情報基盤を支え、 企業の情報システムの構築・運用に携わってきました。 大林グループ内で培った確かな技術力と豊富な経験で、 システムの企画・構想から開発、運用・保守に至る総合的なサービスを提供し、 多彩な技術力を生かして建設業界の変革を推進いたします。