【NETIS登録】もう重くない、もう危なくない、ボーリング作業のロッド脱着時の負担を大幅に軽減!
ドリルロッド着脱機『鷲掴み2号』は、ボーリング掘削作業時のドリルロッド着脱作業において人力の関与を極限まで減らせる機械です。 ボーリング掘削で主流となっているドリルロッド二重管掘削ですが、組み合わせによっては最大130kgを超えるなど、 人力での取り扱いは困難、危険、疲労が大きいものとなっています。 KOKENの鷲掴みシリーズはこのドリルロッド着脱作業において人力の関与を 極限まで減らすことに成功しました。 ロッド継ぎ足し作業時には人力での作業と同等以下の時間で作業が出来、 ロッドオペレーターの疲労はほとんどありません。 【特長】 ■NETIS登録番号:KT-230018-A ■耐荷重250kgで、二重管掘削の定番ロッドのうち最重のロッドセットでも楽に脱着 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
型式 / RHS-2 適応ロッド口径 / P57~P216、1.5m 把持口径 / Max. 220mm 昇降機構ストローク / 1,500mm 前後ストローク / 600mm 左右ストローク / 450mm パン / -10°~+10° ダンプ / 0~90° ハンドリング回転範囲 / -100°~+100° 寸法(運搬時) / 4,355×1,980×2,140(mm) エンジン / 定格出力 17.5kW 重量 / 5,260kg
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
穿孔掘削時の二重管ロッドの脱着 各種穿孔工事時のロッドの把持の補助
詳細情報
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ロッドの脱着の様子
カタログ(1)
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弊社は、平成29年10月に創立70周年を迎えました。70年の長きにわたり、ボーリングマシンのトップメーカーとして、製品開発に情熱を注ぎ、ボーリングのスペシャリストとして技術の研鑚に努めてきました。その結果「技術の鉱研」として皆様から大きな信頼を得て、今日に至っております。 弊社は、経験を活かしつつも常に原点に立ちかえり、時代のニーズに応えるべく、独自の製品開発並びに、ボーリング工法の確立に全力を尽くす所存です。 これからも、歴史に安住することなく、心を新たにして「新生鉱研」として改革を進め、安定した経営基盤を築くとともに、活力ある豊かな社会の実現に貢献することで皆様からの信頼と評価を得られるよう、役職員一丸となって「前進」してまいります。皆様の温かいご理解と、一層のご支援をお願い申し上げます。