食品廃棄物から生み出される電力は地球温暖化対策に寄与する再生可能エネルギー電力!
当社では、食品リサイクル法に定める再生利用手法のひとつである メタン発酵を行っています。 食品廃棄物はプラスチックの包装材、容器、ポリ袋に入った状態で 処理可能。排出する際の分別負担を最小化できます。 また、二次廃棄物の汚泥と廃プラスチックはセメントの原燃料として 使用され、二次廃棄物の埋め立て処分は行いません。 【当社の産出する環境価値】 ■発電電力量:13000kWh/日(1650世帯相当) ■CO2削減効果:4370トン/年(森林568haが吸収する量に相当) ■埋立処分量削減効果:730トン/年 注)食品廃棄物を1日あたり40トン処理した場合 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、食品廃棄物をメタン発酵という方法で処理するとともに、メタン 発酵で生成したバイオガスから再生可能エネルギー電力を創出している 会社です。 食品廃棄物から再生可能エネルギーを製造し、発生する残渣をセメント工場で 利用するという最終処分場を必要としない循環型のリサイクル事業が特長。 この事業を通じて持続可能な循環型社会の構築に貢献するとともに、 地域における資源循環のモデル工場を目指します。