プロの現場のために設計されたハードウェアタイプの4Kメディアプレイヤー
Theatrixx(シアトリクス)のxPressCue(XVVR-XPRESSCUE)は、高品質かつ高信頼性が必要とされるプロの現場のために設計されたハードウェアタイプの4Kメディアプレイヤーです。 ほぼすべての一般的なビデオ、画像、オーディオ形式のファイルに対応し、4K60pまでのファイル再生を、ロック式コネクターを備えたビデオ端子から出力します。 ファイルはネットワーク、もしくはUSB3.0から内蔵の1TBプロフェッショナルSSDに高速コピーし、A/Bスイッチング、ダイレクト、もしくはプレイリストに沿って再生されます。 オペレーションはフロントパネル、USB直接続されたStreamDeck、DMX、そしてWebサーバーベースのGUIにより直感的に行えます。
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基本情報
ビデオ出力 2x12G/6G/3G/HD SDI BNC HDMI 2.0 type A ロック式 DisplayPort 1.4 オーディオ出力 2xアナログオーディオXLR(+4dBu)LEDレベルメーター付き 全ビデオ出力にマルチチャンネルエンべデットデジタルオーディオ 出力解像度 3840x2160P60, 3840x2160P50, 3840x2160P30, 3840x2160P29, 3840x2160P25, 3840x2160P24, 3840x2160P23, 1920x1080P60, 1920x1080P59, 1920x1080P50, 1920x1080P30, 1920x1080P29, 1920x1080P25, 1920x1080P24, 1920x1080P23, 1920x1080I60, 1920x1080I59, 1920x1080I50, 1280x720P60, 1280x720P59, 1280x720P50
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
プレゼンテーションやライブイベントでメディア再生がともなう場合、多くはPCやメディアサーバーベースであることが多いです。しかしながら信頼性の問題や機器の操作習得に時間がかかることも多いのが現状。このxPressCueは再生に特化したプロ仕様のハードウェアデバイスです。 Theatrixx が設計、製造したこの新しいメディア プレーヤーxPressCueには、オンボードのフラッシュ ベースの大容量ストレージが搭載されています。読み込みの遅延を最小限に抑えながら、ほとんどの既知のビデオ、オーディオ、および画像ファイルを認識して再生できます。このデバイスには、2 つのクリップを瞬時にシームレスに切り替えるために必要なハードウェアとソフトウェアが搭載されています。 xPressCue は、オンボード OLED ディスプレイとエンコーダー ホイール、Web ベースのインターフェイス、DMX など、さまざまな方法で制御できます。Elgato Stream Decks などの外部デバイスもメディア プレーヤーに直接接続できるため、可能性が広がります。
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株式会社テクノハウスは放送局の基幹部分である編集室のシステム構築、ST2110 / SDI 映像伝送システムの構築、常設展示空間などにおけるスクリーンマネジメントシステムの構築、エンコーダーやデコーダーやトランスミッター、ビデオプロセッサー、プレゼンテーションスイッチャーといった業務用映像製品を取り扱う、ヒビノグループの映像製品の販売から映像伝送/映像設備システムのシステム構築まで行う業務用映像機器のプロフェッショナル集団です。 取り扱いブランドは放送産業の大きな市場である北米やヨーロッパでは圧倒的なシェアを誇り、タイムコードジェネレーター製品の販売、昨今では放送機器のIP化においては10年以上の実績を誇るカナダevertz、大型LEDなどのスクリーンマネジメントシステムでは業界スタンダードであるベルギーのブランドBARCO製品の取り扱いをはじめ、世界中の良質なブランドを採用しております。 株式会社テクノハウスは1988年にポストプロダクションの技術開発セクションから誕生して以来、数々の放送局・ポストプロダクションのお客様、回線事業者様、イベント映像関連のお客様へ機材をお届けしております。