油膜はもちろん、浮遊状態・混濁状態の微量の油も、最速わずか12秒で高速検知します。
油膜はもちろん、浮遊状態・混濁状態の微量の油も、最速わずか12秒で高速検知します。省スペース設計のため、あらゆる環境・場所に設置することが可能、取り付けも簡単です。また設置後の調整は不要です。
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基本情報
以下URLご参照ください。 https://www.iic-hq.co.jp/products/P-07-01/03.html
用途/実績例
>水中・水面の油監視 ・排水ピットへの設置例 水位の変動にはフロートが追従します。簡単な設置で、油膜状態と混濁状態のどちらの油も検知できます。フロート型センサは、水面に浮かせて使用します。 ・油水分離槽への設置例 排水前の水槽にフロートを浮かせて使用します。 >無水環境での油監視 高度なITを駆使するオフィスや研究機関、病院、公共施設などは停電など緊急時への対応や節電のためにも自家発電が欠かせません。そのエネルギー源となる燃料タンクや配管フランジ部からの油漏れを監視します。
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IHIグループで検査・計測・制御を専門としている総合企業です。 私たち IIC は、株式会社 IHI の検査・計測を担当する部門が1974年に独立し,設立しました。 その後、検査・計測に関する装置を開発・製造する部門を立上げ、さらにIHIグループの制御システムを開発・製造する部門を譲り受け,事業領域を拡大してまいりました。 IHI の研究開発部門の支援も受け、理論的バックグラウンドを有し(Intelligent) かつ総合的 (Integrated) な企業に発展してきております。 検査,計測,制御などの技術をもって、より広範なサービスを提供できる会社を目指しています。