額縁は絵にある舞妓さんの帯の色に合わせて赤溜を選択し、お仕立てした事例!
当店で行った、二曲屏風を解体して一枚の額に仕立てた事例について ご紹介いたします。 祖父の代よりお世話になっております老舗料亭様の大変貴重な二曲屏風 でしたが、縁は欠損し蝶番は傷んでおりました。 ご主人の意向で一枚の額にしたいとのことでしたので本紙を綺麗に捲り、 数回洗って煤出しをし裏打ちをし直して二枚の絵を繋ぎました。額縁は絵にある 舞妓さんの帯の色に合わせて赤溜を選択し、お仕立てさせていただきました。 【事例概要】 ■仕立前 ・大変貴重な二曲屏風でしたが、縁は欠損し蝶番は傷んでいた ■仕立 ・二曲屏風を解体して一枚の額に仕立てた ・額縁は絵にある舞妓さんの帯の色に合わせて赤溜を選択し、仕立てた ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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安達表具店 南荘堂は、京都市上京区の南端、二条城の北門にほど近い場所に事務所と工房を構えて95年の歴史ある京表具店です。 日本の建築に欠かすことのできない襖、障子の新調、張り替えだけでなく、額装や屏風、掛け軸の新調、修理、修復、壁装(腰張り、壁面和紙、金紙貼り)までを幅広く取り扱っております。 経済産業大臣指定伝統工芸品京表具伝統工芸士、厚生労働大臣認定一級表装技能士が丁寧に作業いたします。 ありとあらゆる京表具のことなら当社にお任せください!