【2025年2月21日(金)】コンクリート圧送における省力化 吊打ち工法の一般化に向けて
第21回圧送技術研究会を「大阪工業大学 梅田キャンパス」にて開催いたします。 日本においては「寝かし打ち」が基本であるのに対し、海外で一般的である「吊打ち」についての実験を行って詳細を確認し、 コンクリートポンプを使用した圧送において、吊打ち工法がいかにして現場の課題を解決するかをテーマに、最新の研究成果を2024年のField実験のデータを交えて詳細に解説します。 建設業界が直面する労働力不足、過酷な作業環境、配筋の乱れといった課題を克服するためのヒントを得る貴重な機会となります。 コンクリート圧送の効率化と安全性向上を目指した取り組みにご興味のある行政、ゼネコン、圧送業者、建設業関係者の皆様のご参加をお待ちしております。 ※ご参加いただける際は、関連リンクからお申し込みまたはお問い合わせボタンからお問い合わせください。 【開催概要(一部)】 ■日時:2025年2月21日(金)13:30~17:00 ■場所:大阪工業大学 梅田キャンパス OIT梅田タワー 3F 常翔ホール 〒530-0013 大阪市北区茶屋町1番45号 ■参加費:3,000円(研究会資料込み)
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【その他の開催概要】 ■申込み:関連リンクまたは日本建築学会近畿支部ホームページの「新着イベント」からお申込みください。 http://kinki.aij.or.jp/index.html ■申込締切:2024年2月14日(金) ■定員:250名 申込先着順 【研究会終了後の懇親会】 研究会終了後、OIT梅田タワー21階「リストランテ翔21」にて立食形式の懇親会を開催します。意見交換や交流を深める場として、ぜひご参加ください。(参加費無料) ※ご参加いただける際は、関連リンクからお申し込みまたはお問い合わせボタンからお問い合わせください。
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企業情報
近畿生コンクリート圧送協同組合は、生コンクリート圧送事業者が集まり 設立した協同組合で、設立から30年が経ちます。 近畿2府3県の114社からなる近圧協には登録コンクリート圧送基幹技能者 163名が在籍し、コンクリートポンプ車登録台数680台(2022年7月現在)を 保有するまでに成長を続けており、これからも安全施工と生コンクリート 圧送の技術向上に努めてまいります2