井戸水の熱だけで屋根雪をキレイに融雪
『雪どけ春夫くん』は、15℃程度しかない井戸水の温熱を使い、水を 撒かずに屋根の雪を効率よく融かすシステムです。 断面がD形で底面に平坦部を持つ熱伝導パイプを独自開発! 一般的な丸パイプに比べ融雪板への伝熱効率が飛躍的に向上 屋根で融雪した後の戻り水(10℃程度)を地上に散水することで駐車場 や通路の雪も同時に融かせます。 ボイラーやヒーターを使用しないため、ランニングコストが極めて安く さらにCO2の排出を抑えた地球環境に配慮した融雪ができます。 また、当製品は特許を取得しております。(特許第6197238号、第6864707号) 【特長】 ■ランニングコストが安い ■地球環境に配慮 ■駐車場や通路も同時に融雪 ■夏季の冷房費用を削減できる可能性 ■融雪ムラがない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■熱が良く伝わる ■熱伝導パイプの接続方法を工夫 ■配管内の水が凍り付かない ■腐食対策も万全 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、「雪国の暮らしを快適・安全なものにするため、設備コストも 運転コストも安い融雪システムを創り、広める」を目的にしております。 冬でも15℃程度の温度を保つ井戸水を屋根に上げ、撒かずにその温熱だけで 雪を消すことができる融雪システムを開発・取扱っております。 また、ウェル融雪の"ウェル"は英語の"Well"です。「井戸、泉」という 意味があり、雪国に暮らす皆様方に井戸水を使った良い融雪システムを 提供したいとの思いを込めて名付けられました。