3次元の200万までのデータを一瞬でTINモデル(三角網)として土量(体積)計算を行います。
Livox等の3D LiDARからデータを取得してTINモデルとして土量(体積)計算を行います。 また深浅測量としてCodeOctopus社の海底ソナーデータでの土量計算も可能です。 3Dデータを頂ければ土量計算が可能です。 指定のメッシュサイズにしての土量も出来ます。
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企業情報
設立当初から製造業のシステム開発を中心に事業を展開してきました。 製造業、土木、科学計算のシステム開発は弊社にお任せください。 2012年 香港マカオ大橋沈埋函誘導システム 港珠澳大橋工事用トンネルで超音波測位装置を使い、 沈設函を沈設誘導するシステムを開発しました。 これにより大水深でのケーソン等構造物の沈設誘導が 水中でも正確に行われるようになります。 世界で初めてワイアレスでの測定を行われ、設置も簡単で 2函目以降はGPSすら必要がなく、水中切り離し装置を使えば ダイバーの負担も最小で済みます。 また、計測も接合面と計測器の位置のみなので、計測の重圧からも開放されます。 精度は10mで5cm以内 これにより、GPSと傾斜計による沈埋函測位システム(簡易誘導システム)から 最終段階の水圧接合まで弊社が技術の提供が可能となっております。 500m位の深さまでなら、構造物を精度10cm以内で据えつける事が可能となり、 第2青函トンネル、甫吉島から済州島までのトンネルでも使えます。 大水深構造物沈設システムとしてどんな構造物でも大丈夫です。 大型構造物水中誘導システム