災害時の授乳や着替えプライベート空間を確保できる防災ステーション
通常はワークブース+防災備蓄庫として。災害時には初動対応時の防災拠点として使うブースです。 設置エリアが避難所になった場合には、授乳室や更衣室 、カームダウンルームとして機能することができます。
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基本情報
外寸:W1480 x D960 x H2260 コンセント:USB-A/C、100Vアウトプット 照明:間接照明+ダウンライト 固定方法:レベリングキャスター(移動可能) 消火装置:住宅用下方放出型自動消火装置 法令:「可動式ブースに係る消防用設備等の取扱いについて(消防庁)」準拠 配送・組立:設置での組立を行います ※設置における手続き等も弊社で行います。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お問い合わせください。
用途/実績例
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の2024年2月8日放送で防災ステーションDEBが紹介されました。
詳細情報
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防災ステーションDEB 左側に防災備蓄を収納するスペースがあり、右側はワークブース。
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内部壁面は吸音効果を持つ素材でできているため、内部の会話が外に漏れることはありません。落ち着いたカラーで災害時の不安な状況時でも安心できるデザインです。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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防災ステーションDEB | 基本タイプ |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社長田製作所は大阪市平野区にある金属製のデザイン什器、サインの設計・製造を行なう会社です。 阪神・淡路大震災の被災を経験し、自社の技術で災害時に役に立ちたいという思いから2019年に「見える防災備蓄庫Stock-Stock」の販売を開始しました。 防災用品や備蓄品を見える場所に置くことで誰もが防災意識を持ち、いざという時にすぐに活用できることで1人でも多くの人のお役に立ちたいと願っております。 2023年よりBCP対策にも力を入れており、BCP対応した製品の開発やセミナーの講師の派遣も行っています。 災害時だけではなく、SDG'sを取り入れた取組の一環としてサスティナブル防災システム(子ども食堂などへの防災食の寄付)にも参加しています。 いつかどこかで起こる災害に備えることはネガティブになりがちですが、おしゃれにすることで少しだけでも明るくしたいと思っています。