55cmの道幅も安全・正確に走行する配膳・運搬ロボット
KEENON T8(キーノン・ティーエイト)は、55cmの通路でも稼働できる機動性の高い配膳・運搬ロボットです。38.4cmのボディに、衝撃吸収フレームを搭載。段差や障害物を検知して回避できるため、小規模な飲食店や工場、公共交通機関などどんな場所でも活躍します。 【特徴】 ■幅55cmの通路でも走行OK。障害物もスマートに検知 ■業界初のカメラセンサーで、ロボットに触らず受け渡しOK ■テーブルへの到着や配膳ミスは、音声・ライト・画面でお知らせ ■最大300°どこからでも料理の受け取り可能 ■1回の充電で最大15時間走行。自動充電機能も搭載 ■可愛らしい表情で、周りの雰囲気を明るく ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
・機体サイズ:384mm*468mm*1123mm ・機体重量:38kg ・充電時間:約5時間 ・バッテリー持続:10-15時間(ラベル) :8-10 時間(レーザー) ・速度:1.2 m/秒(ラベル) :0.8 m/秒(レーザー) ・積載量:20kg(1段あたり5kg、最下層は最大10kg) ・トレイの大きさ:383mm x 342mm ・動作環境:屋内、平坦な床、埃がない
価格帯
納期
用途/実績例
【外食チェーン】 ロボットは、1日あたり平均約1.5kmの距離、店舗によっては約2kmと、歩数に換算して約4,000歩分の移動負荷を軽減することが可能に。お客さまの反応も好印象で、特にお子さまには大人気。 【寿司屋】 ロボットは、横幅38.4cmとコンパクトで、最小55cmの通路幅も難なく通り抜けが可能なので、サイドメニューなど小さめのお皿を細かく運ぶことが可能に。以前よりも1名少ない人数でも店舗運営が可能となり、スタッフの業務負荷が解消された。 【居酒屋】 以前の3倍の量の食器を一度に洗い場へ下げることが可能になり、身体的負担の解消に。お客さまとのコミュニケーションはこれまで通り密に、地元に根付いた運営ができるようになった。 ※詳しくはこちら:https://dfarobotics.com/topics/tags/agnm-cfdq/
詳細情報
-
外食チェーンでの配膳活用
企業情報
DFA Roboticsは、大手ファミレスチェーンでおなじみのネコ型配膳ロボットをはじめとした様々なサービスロボットの販売・ソリューション提供を行うスタートアップ企業です。 2021年11月より配膳ロボット事業へ参入し、これまでに3,500台以上のロボットを全国の飲食店等に導入してきました。日本トップクラスの導入実績による豊富な知見と、全国140箇所以上のサポート拠点からの手厚いアフターサポートで多くの企業様からご依頼をいただいています。 現在は、飲食店のみならず工場 / ホテル・旅館 / 介護施設 / 病院・クリニック / スーパー / オフィス / 自治体など幅広い業界へ導入が進んでおります。 ロボットにご興味のある企業さまは、お気軽にお問い合わせください。