組織の特性上、避けることができない問題!トラブル回避には縫い代が長い「耳あり」をお勧め
コールゴムの縫製でクレームとして多いのは「スリップイン」という現象です。 この現象は、コールゴムをカットした切り口から、強い力で何度か伸縮させると 「芯ゴム」が中に入って浮いてしまい、ゴムひもとしての戻ろうとする力が無く なってしまう状態です。見た目には、ゴム糸の先が浮いて行き場が無くなり、 波打ち状になります。 この現象は、コールゴムの組織の特性上、避けることができない問題です。 解決方法としては、コールゴムをカットした切り口を縫製する場合、なるべく 縫い代を多くとり、ゴム糸が抜けないようにしっかりと縫うことが大切です。 そのため、リング加工の際も縫い代が長い「耳あり」をお勧めします。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、日本を代表するゴムひも類の一大生産拠点である石川県かほく市にて、 平ゴム・織ゴム・コールゴムを製造しております。 また、オリジナルプリント腕章・識別用バンドから、各種業務用ゴムバンドまで 製造・加工をしており、独自の生産システムにより1枚からの小ロット縫製や 短納期製品に迅速対応いたします。 ご不明な点がございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。 ゴムひも・織ゴム・平ゴム・丸ゴム・組みひものことなら何でもお問合せください。