JES継ぎ手を有するエレメントを用いた非開削アンダーパス工法
JR東日本と共同で開発したHEP&JES(ヘップ&ジェス)工法は、 非開削でエレメントをけん引敷設するHEP(High Speed Element Pull)工法と鋼製エレメントを本体構造物とする 構造物構築技術JES(Jointed Element Structure)工法を融合した合理的な横断構造物の構築工法です。 本工法は、鉄道下や高速道路下の立体交差事業で採用され、2024年5月現在160件を超える受注実績を重ねています。 都市再生に向けた踏切の解消や交差点改良工事などに、安全で短工期、低コストの工法としてHEP&JES(ヘップ&ジェス)工法をご提案します。 【特長】 ■貫入したエレメントをそのまま本体構造物として用いるため、貫入作業が1回で済み、軌道や路面に与える影響を少なくできます。 ■さまざまな形状の構造物を構造上長さの制限を受けずに構築できます。 ■到達側の目的地点よりけん引するため、精度が良く施工できます。 ■けん引反力を到達側の土留壁に取るため、発進側の反力設備などが不要です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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鉄建建設株式会社は、主に鉄道関連工事を主体とした社会基盤整備を行っている会社です。鉄道工事のトップランナーとして、数々の鉄道関連プロジェクトに携わるとともに、皆さまの暮らしを支える社会基盤(構造物及び建築物)を数多く手がけ、総合建設業として成長してまいりました。今後も、お客さま第一主義に徹し、建設事業を通じて社会の継続的な発展に貢献するとともに、地域社会の活性化にも寄与してまいります。ご要望の際にはお気軽にお問い合わせください。