側溝の暗渠化に好適!コンクリート蓋の埋設型枠として用いられる薄板【部分補修にも対応】
『KCフォーム』は既設の道路側溝のコンクリート蓋を現場打ちコンクリートで施工する際、 コンクリート蓋の埋設型枠として用いられるGRC(耐アルカリ性ガラス繊維補強コンクリート)製の薄板です。 施工が容易(支持工事不用)で、しかも通水中でも工事ができるため、 他の暗渠化工法と比較して工期が短縮できます。 素材にGRCを使用しているため、高い曲げ強度と剛性を持っており、 またダイヤモンドカッターによる現場加工も容易。 コンクリートとの付着がよく、コンクリート蓋の鉄筋かぶりの一部 として機能し、側溝と一体化されることにより、落蓋等で発生する 振動音がありません。 【特長】 ■施工性が良く、経済的 ■高い曲げ強度と剛性 ■コンクリートとの付着がよい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業以来50年にわたり、優れた品質のインフラパーツ(土木・建築用コンクリート二次製品やGRC製品)の供給を通じて「ゆとり やすらぎ あたたかさのある街づくり」を追求し日本の社会基盤整備のお役に立ってまいりました。 この間、より良い製品を安定供給するため、様々な技術革新に取り組み業界をリードする独自のデザイン性と高い技術力で皆様から大きな信頼を頂いております。