高周波誘導加熱法を用いたリベット打設の新工法
弊社では現在、複数の大学と共に、リベット継手に関する力学的研究、施工的研究、診断技術に関する研究を進めております。 特に、施工的研究においては、従来のリベット加熱方法と異なり電磁誘導加熱方法を採用することで、リベット施工に関する一連の資機材のコンパクト化、施工性と安全性を向上させた施工システムの開発に成功し、2021年に特許を取得しました。 【特徴】 ■スピーディーな施工 高周波誘導加熱法によりリベットが瞬時に加熱され、数秒で打設可能な温度に ■安全性に優れる 火床不要。高温リベットの投げ渡しが不要。火災の危険が極めて少ない ■作業を標準化 熟練工による特殊技術が不要 ■施工機器をユニット化 発電機、高周波電源、加熱コイルをユニット化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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【流れ】 ■高周波誘導加熱法にてリベットの加熱 ↓ ■継ぎ手孔に挿入 ↓ ■ハンマー打設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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