~産業機器製造業が検討するべき7つのチェックポイントについて~
はじめに 産業機器製造業の皆様のなかには、営業見積や提案書作成のためのシステムを自前で構築したほうがよいか、それともCPQベンダーの力を借りてCPQソリューションを導入するべきか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。結論を出す前に、まずはチェックするべきポイントがあります。御社の場合はどちらが適しているでしょうか。それでは一緒に見ていきましょう。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
チェックポイントその1:拡張性 社内で開発された提案・見積システムは、特定の製品戦略やプロセスには理想的ですが、それ以上の規模には拡張できないことが多いです。 高度で複雑な構成が可能な製品やサービスを提供する産業機器製造業では、社内で構築した、あるいは自社開発した提案ツールや見積ツールが何十種類もあり、それぞれが特定の製品に完璧に対応しているかもしれません。問題は何でしょうか?これらの企業は四半期ごとに決算報告をしなければならないですが、多くの自社開発システムからデータを集計するのには数週間かかることがあります。社内で開発されたツールは、主要な機能以外の分野で価値を提供するのに実に苦労するケースが多く見受けられます。 続きは関連リンクのURLをクリックしてご覧ください
用途/実績例
事例: ・製造業のデイトンラミナ社は、CPQ導入で受注から製品出荷までのリードタイム60%削減を実現しました ・特殊用トレーラーメーカーのアルミ・トレーラー・カンパニー(ATC)は、CPQ導入により注文の不良品を90%削減し、カスタム・トレーラーの見積もり時間を50%短縮し、リ ソースを追加することなくオフィスの処理能力を20%向上させ、ディーラーの成 約率を25%改善しました
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード
Cincom CPQ製品概要
企業情報
シンコム・システムズ・ジャパンは米国オハイオ州、シンシナティに本社を構えるCincom Systems, Inc.の日本法人として1976年に設立されました。メインフレーム向けソフトウェアから、オブジェクト指向系開発ツールのCincom Smalltalk(MCFrameの開発環境など)、特定保健指導支援システムなどのヘルスケア・ソリューションからDX(デジタル・トランスフォーメーション)まで幅広い製品・サービスを日本国内で提供しています。 【会社情報】 会社名:シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル 7階 代表者:代表取締役 ドナルド・イー・ビック、ジュニア 設立:1976年8月 URL:https://www.cincom.co.jp 事業内容:ソフトウェアパッケージの開発、販売、サポート