CPQ を利用することで、メーカー は当面 のビジネス上の問題を解決して利益と売上の最大化が可能
CPQ(Configure -Price-Quote : 製品構成・価格設定・見積作成)ソリュ ーションは、複雑な製品を持つメーカー向けに設計されており、販売を簡 素化し、コストを削減するのに役立ちます。製造業者が情報サイロ化の問 題やそれに起因するビジネス上の問題を解決する上で、極めて重要な役割 を果たすことができます。 本ホワイトペーパーでは、製造業が直面しているビジネス上の問題を解決 するために、堅牢なCPQシステムがどのように役立つかを以下4つの観点 から説明します。 1 サイロ化した情報をつなぐ 2 利益の可視化 3 見積プロセスの合理化 4 販売規模を拡大
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基本情報
はじめに CPQ(Configure -Price-Quote : 製品構成・価格設定・見積作成)ソリュ ーションは、複雑な製品を持つメーカー向けに設計されており、販売を簡素化し、コストを削減するのに役立ちます。製造業者が情報サイロ化の問題やそれに起因するビジネス上の問題を解決する上で、極めて重要な役割を果たすことができます。 情報のサイロとは 企業で部門ごとに異なるシステムや業務プロセスなどを採用している場合、そ れぞれの部門内では完結しているものの、他部門との情報の連携が取れておら ず孤立している状態のことです。サイロ化して情報共有がされないことで、意 思決定の遅れや、作業効率の悪化、生産性の低下など様々なデメリットが引き 起こされます。
用途/実績例
CPQとSAPのインテグレーションの成功事例 % ある産業用空調機器メーカーは、現場から工場への受注処理のフ ィ ールドにCPQソリューションを導入することで、受注処理スタッ フ の作業量を50%削減することができました。同社のサービスア ー キテクチャは、CPQからXMLフォーマットでSAP XIに出力され ま す。このシームレスでスケーラブルな統合により、IT部門は1日に1,000件の注文を処理できるようになりました。
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Cincom CPQ製品概要
企業情報
シンコム・システムズ・ジャパンは米国オハイオ州、シンシナティに本社を構えるCincom Systems, Inc.の日本法人として1976年に設立されました。メインフレーム向けソフトウェアから、オブジェクト指向系開発ツールのCincom Smalltalk(MCFrameの開発環境など)、特定保健指導支援システムなどのヘルスケア・ソリューションからDX(デジタル・トランスフォーメーション)まで幅広い製品・サービスを日本国内で提供しています。 【会社情報】 会社名:シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル 7階 代表者:代表取締役 ドナルド・イー・ビック、ジュニア 設立:1976年8月 URL:https://www.cincom.co.jp 事業内容:ソフトウェアパッケージの開発、販売、サポート