手のひらに収まるコンパクトサイズ！単4電池2本で連続約80時間使用可能！受信装置の小型軽量化により、設置場所を選ばず！
ポケットBeeテレコンは、今までのハンディテレコンの安全性を確保しつつ、 ホイストやチェーンブロックなどの産業用機器を無線で操作する無線リモコン装置で、 小型、軽量、設置・運用の容易性を追求した低価格モデルです。 【主な特長】 ・制御器は人間工学に基づいた手のひらに収まるコンパクトサイズにすることにより、オペレータの負荷を軽減。 ・単4電池2本で連続約80時間使用可能。 ・2.4GHz帯で最大160台(10台×16CH)まで同時運用が可能なため、無線チャネル管理が大幅に削減。 ・通達距離は約100ｍなので十分な操作距離を確保。 ・LEDランプ(赤・緑)の点灯パターンで受信側の故障やエラーを判断可能。クレーン上に登らなくても、一次診断が可能。 ■無線化使用例 天井クレーン、ホイスト、チェーンブロック、搬送台車、高所作業車、特殊車両、シャッター、ゲート等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
![pocket-bee-hands-01-670x444[1].jpg](https://image.www.ipros.com/public/product/image/c49/2001131605/IPROS8050467310643421460.jpeg?w=448&h=448)
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基本情報
●人間工学に基づいたコンパクト設計 オペレータの負荷を軽減する人間工学に基づいたコンパクト設計で、手のひらに収まるサイズ。国内最小最軽量（制御器質量 約160ｇ(電池含まず) 2021年10月現在） ●導入前のCH確認が不要な2.4GHz 混信せずに同チャネルを利用可能。既存設備の無線チャネル確認が不要（※最大160台[10台×16CH]まで同時使用可能） ●長時間連続使用 単4電池2本で連続80時間の使用が可能 ●防水・防塵性構造 屋外使用を考慮した防塵・防水（IP65）構造の制御器と受信装置 ●小型軽量の受信装置 設置場所の選択範囲が広がる（184ｘ167ｘ65ｍｍ、質量：約900ｇ以下） ●大容量リレー 溶着防止に寄与する実績のある大容量リレー（5A）
価格情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
納期
2・3日
用途／実績例
ポケットBeeテレコンは、天井クレーン、ホイスト、チェーンブロック、搬送台車、高所作業車、特殊車両、シャッター、ゲート、および各種産業用機器など、幅広い産業機器の無線化に活用されています。 この装置は、耐久性、信頼性、安全性を重視した産業用のリモコン装置であり、主にクレーンの操作に使用されますが、安全に無線で操作が必要なさまざまな場面で利用できます。製品に関するご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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![pocketbee_set_appearance-670x403[1].jpg](https://image.www.ipros.com/public/product/image_diagram/c49/2001131605/IPROS6195901313646834371.jpeg?w=140&h=140)
ポケットBeeテレコン
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![pocketbee-outside-drawing-670x362[1].png](https://image.www.ipros.com/public/product/image_diagram/c49/2001131605/IPROS520672944248725145.png?w=140&h=140)
ポケットBeeテレコン外観図
ラインアップ（1）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| KPB800M | ポケットBeeテレコン |
カタログ（8）
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企業情報
生産の効率化・省力化にむけて、日々進化を続けるメーカーの生産現場。そこからは実に多様な“技術ニーズ”が生まれています。そして、創業以来、金陵電機はそうした要請に対して、《FA》を切り口としたさまざまな技術・機器・システムを提供してきました。中でも、《電気制御》に関しては、独自の技術とノウハウを構築。スペシャリストとして、産業分野からハイテク分野まで、多くの実績を残してきました。また、その一方で先進の分析機器を企業のR&D部門や公的研究機関などへ展開。求められる高度なスペックに対応するなど、FA以外の側面からも多くの“技術ニーズ”に応えてきました。 そして、金陵電機は今後さらに幅広い分野に、より高度な機器･システムを提供していくために、《技術開発主導型》の事業展開を推進。自社の開発･販売部門を強化し､オリジナリティあふれる機器・システムの開発に取り組んでいきます。 そのため、金陵電機ではさまざまな技術を交差させ、そこからもたらされる知とノウハウを集積。より高度なソーリューションを発信する“CROSSING POINT”として、ユーザー企業さまの“技術ニーズ”に応えていきます。