気温・室温による発電も可能。身の回りに溢れる未利用熱をエネルギー源へ
『アンビエント発電』は、熱源さえあれば発電可能な新しい発電技術です。 小型・薄型化・大面積化・積層化が原理的に可能であり、また温熱源さえあれば (温度差を用意できなくとも)発電が可能となる、新しい原理のテクノロジー。 夜でも雨が降っていても熱源さえあれば発電可能であり、太陽光発電や風力発電の ように天候に左右されません。また発電所も不要なため、場所を選ばずに発電する ことが可能です。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■応用に際しての制約が少ない ■高温で高い出力が得られる ■フレキシブル・大面積化が可能 ■積層化による出力増大が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【用途例】 ■IoTセンサ用自立電源(20-40℃):半永久的に使用可能な電源(電池交換困難な場所への設置) ■体温による発電(30-40℃):ウエアラブル機器、モバイル機器や体内埋め込み用機器 ■機器発熱による発電(40-80℃):電子機器・バッテリ等の発熱の電力回生、太陽熱発電 ■工場排熱による発電(60-150℃):発電所・工場プラントにおける未利用排熱利用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、環境熱から電気を創る環境熱発電技術の開発と実用を 進めている2016年創業のスタートアップ企業です。 新しい発電メカニズムにより、温度差を用いることなく熱を 電気に変換する革新的技術開発にチャレンジしています。 身の回りの熱(環境熱や体温など)や機器からの発熱、また工場から 排出される未利用排熱などを電気に変換して、エネルギー利用効率の 改善を図ることにより、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。