絹織物に金彩を施して、壁や建具を彩る。
絹織物と和紙を貼り合わせて出来た織物壁紙。生地の色と和紙の色の組み合わせのため、豊富なバリエーションが特徴です。金彩を施すことでより特別な空間を彩ることができる素材です。 絹織物に和紙を裏貼りした素材です。壁紙としてはもちろん、表具などにもお使いいただけます。 生地はざっくりと織られており、ベースとなる和紙が角度によって透けるため、見る角度によって異なる表情を見せてくれます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
バリエーション <生地×和紙(ベース)> ・白金 ・白銀 ・白白 ・白鼠 ・薄紫金 ・薄紫白 ・黒金 ・紅金 ・茶金 ・浅葱金 ・青紫金 etc. <金彩> ・小菊 ・截金寄木 ・桜 ・組紐 ・砂子 ・切箔 etc.
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
用途:壁紙、襖、アートワークなど
詳細情報
-
絹織物に和紙を裏貼りした素材です。 壁紙としてはもちろん、表具などにもお使いいただけます。 金彩のデザインは既存の型や砂子・切箔などの他に、オリジナルデザインもお選びいただけます。
企業情報
1931年の創業より、品質にこだわる日本の絹の白生地ブランドとして、現在では日本国内の流通量わずか1%にも満たなくなった純国産の繭・生糸を養蚕農家と協力をしながら、日本の絹を守り継ぐ取り組みをしています。 絹と着物一筋に向き合う中で培った感性や、文化の魅力をより多くの方にお届けするべく、新たな分野に絹の用途を広げる素材の企画・開発をしております。「透かし」「うつし」「かさね」をテーマに日本の繊細で洗練された感覚を空間意匠素材として提案しています。